更新日:2014/12/24 投稿者:宍戸コーチ
本日はFUTUROさんに招待されてJフッサルクラブのキレイな人工芝で交流戦をやってきました。
10分×8本 フッサルコート2面 7人制
藤棚A→1勝6敗1分(5得28失)
①1-2
➁2-0
➂0-5
④0-6
➄1ー1
➅0ー3
➆1ー4(二年生)
⑧0-7(二年生)
10分×8本 フッサルコート1面 5人制
藤棚B→1勝7敗(3得24失)
①0-5
➁1-3
➂0-2
④0-4
➄0-3
➅0-4
➆0-3(一年生A)
⑧2-0(一年生A)
藤棚A
試合結果通り、サッカーの質が違いました。若干すべりやすい人芝で藤棚の選手は滑って転んだプレーが多かったです。FUTUROの選手は体幹とバランス感覚が良く転んでなかったです。
ボールをまわしながら、グラウンドを広く使い、間のスペースを上手く使う。SLのサッカーでなく、LL以上のサッカーの質。個人技+組織的のバランスが取れたハイレベルなチームでした。
そんな中、藤棚の選手も良かったプレーもありました。しかし、まだ狙ったプレーが少なく個人技、組織力が自分たちより強い相手、寄せが早い相手には今のサッカーでは限界です。
オフサイドなし、ファールでもインプレーとの試合で当たりの強い相手に勝てた?課題はたくさんあります。今日のような強豪チームにも通用する自分達だけのサッカーを目指そう!
藤棚B
これまたビックリなFUTURO一年生達でした。個人技はもちろん、ファーストタッチ、パスをもらう人のポジションニング、キック力、さらに声のフォロー、一年生レベルでなくLLレベル。ボールを怖がる藤棚の選手では厳しい相手でした。そんな中、本日の一年生のキャプテンくんが頑張ってました。一人が頑張っていい試合ができましたか?楽しくできましたか?
相手に関係なく、フィールド全員必死にプレーをしよう。諦めることは簡単です。あきらめて、逃げる気持ちでなく、全員で1点でも多くとり、みんなで1回でも多く喜ぶことを目指そう!
残り2本は来季をみすえて、一年生Aで戦いました。藤棚Aでも活躍の1年生3人で試合をするとFUTURO相手にもいい戦いはできました。それでもプレーの質は相手の上でした。強豪チーム相手に通用するには?
課題はたくさんあります。個人レベルをあげてチーム全体をレベルアップしょう!FUTURO・藤棚の両チームの1年生は将来楽しみな子供達だと感じました。
本日は交流戦をお誘い頂きましてありがとうございます。今後も交流をふかめて頂ければと思います。
もと藤棚の選手、現FUTURO六年生の選手のご両親が観戦してくれました。あまり良い試合をお見せできませんでしたが(≧▽≦)ありがとうございました。
自分のノドの調子が・・・そんな中、FUTUROの保護者の方に喉アメを頂きました(^。^)かさねてお礼もうしあげます。