2015/05/03
今年から、県大会の方式が大きく変わりました。
簡単に要約してみます。
従来は、神奈川県全ての出場チームにて抽選を行い、予選ブロックに分けて
トーナメント方式で予選ブロックを戦い、32チームに絞られて、決勝トーナメント
を行っていたのですが、今年からは、県内6地区に分かれて地区予選を行います。
横浜地区では16ブロックに分かれ、前期リーグ各ブロック1位のチームがトーナメントを行い、
上位8チーム+下位8チーム中の市長杯上位2チーム=計10チームが後期リーグの
Sブロック(中央大会出場決定)に組み入れられ、前期リーグ各ブロック1位(Sブロックのチーム外)~4位
が後期リーグの1部リーグ6ブロックに入ります。
前期リーグ5位以下のチームは、後期リーグの2部リーグ10ブロックに組み入れられます。
ちょっとややこしいけど、横浜地区から県中央大会に進出するのは、
①Sブロックの10チーム
②後期リーグの1部リーグ各ブロック上位4チーム(24チーム)
③後期リーグの2部リーグにて各ブロック1位のチームがトーナメントを行い、結果1位、2位のチーム
の計36チームとなります。
横浜地区だけで中央大会進出チームが36なので、従来の方式より枠は増えて、予選から
遠地に行く必要はなくなりました。また、春季大会と国際ちびっこ(秋季大会)を兼ねてますので、
従来は6~7チーム/ブロックだったのが、FAリーグでは10~11チーム/ブロックになり、試合数が
各期で4試合程度増えます。
横浜地区の各ブロック分けは、下記URLをご覧ください。
http://www.kanagawa-fa.gr.jp/u-12/2015/league/yokohama/1st/index.htm