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2021年度・U10・第53回横浜国際チビッ子サッカー大会・IN 三ツ沢補助G

更新日:2021/11/14 投稿者:宍戸コーチ

本日は国チビ2日目、四年生12名・三年生2名で参加してきました。三ツ沢補助Gの天然芝でサッカー⚽️最高😋!

 

横浜GSFC→2-0

前半→1-0

後半→1-0


JFC FUTURO→0-2

前半→0-1

後半→0-1


横浜GSFC戦

8番・22番中心にサイド攻撃が上手なチーム!22番の選手をいかに自由にさせないかが、ポイント!開始からやはり、相手のストロングポイントから崩される。我慢の時間帯に!徐々に藤棚の選手達も相手のサッカーに、慣れてきて、徐々に藤棚の時間帯に!相手自陣に押し込むも、カウンターから相手も中央からサイドに展開と、お互い一進一退!そんな中、相手のパスミスからの、こぼれ球を決めて先制点!

後半もお互いに中盤争いも、少しずつ藤棚のペースに!相手ペナルティーまで進入するも、シュートが枠外、ミドルシュートも枠外、ラストの精度が悪い😅そんな中、三年生くんが強引にシュートを打ち、キーパー正面も、変な回転がかかってて、キーパーがトンネル!ラッキーゴールでしたが、やはりシュートは打たないとね😋後半は相手の勢いが前半に比べてなく、若干藤棚の時間帯が長く、いい試合運びで勝利


JFC FUTURO戦

春の横浜市チャンピオンチーム!ここまで予選3試合で29得点1失点、本日の試合では1試合目に13得点!先週のグラウンドから変わり、よりクリーンな天然芝になり、普通は戸惑う中、バッチリ、キックの加減を調整できるメンバーばかり😅前日から取り組んだシステムで勝負!予想通り両サイドをワイドにポゼッションサッカー!サイドからのドリブルスピードも半端なく崩される展開!それでも、バック陣は徐々にそのスピードにも食い下がる粘りのディフェンス!サッカーで言う我慢の最初の5分を耐えたいとこでしたが、4分ぐらいにサイドから早いシュート性のボールがGKくん前に、さわるもこぼれ球を押し込まれて先制点を奪われる。その後もポゼッションサッカーに運動量とチャレンジ&カバーで耐える。弾丸ミドルがバーに救われたり、プレスでフリーではミドルを打たせないので枠外シュートと・・まさにレベル差を感じるプレーで押し込まれましたが、汗だくになりながら、全員必死に耐えました😅

後半も前半同様に開始からワイドに展開される。藤棚もチャレンジ&カバーで徐々に相手のパスミスを誘うとこまで耐える。GKくんも弾丸ミドルシュートを体をはって跳ね返す、ハイボールのシュートもキャッチ!そんな中、サイドから中央に展開されて、弾丸ミドルシュートを決められて失点!キーパーくんにはノーチャンスの弾丸ミドルでした😅ラスト3分で最初で最後のFKの得点チャンス!キャプテンくんのFKがゴール前に飛ぶと、バーに当たり得点を奪えない。ラストの笛まで必死に全員で走りきり試合終了。


1試合目は相手のストロングポイントを上手く消して、自分達の時間帯を増やして勝利!やはり2試合目!同じ学年でここまで差があると痛感!子供達もコーチ達も感じたと思います!それでも1%しか勝つ確率がない相手に、全員で必死にプレーしてくれました。この世代では一番の試合内容。もちろん負けは負け!何も出来なかったかも知れないけど、今出来る個人能力を全員100%出せた事が貴重な体験が出来ました😋今日は1%しかない事を全員が理解して、練習から試合のつもりで練習して、個人レベルを上げて、今日みたいに強いチームにも、勝てるパーセントを増やして、もっといい試合をしたいですね😋残り2試合!今日よりもっといい試合をして欲しい!

 

ご対戦頂きました、チーム関係者様ありがとうございました。