更新日:2015/03/30 投稿者:宍戸コーチ
本日は昨年度、SLの国チビで対戦して頂いたFCサンダースさんにご招待されて、金沢区まで遠征に行きました。天気予報がコロコロ変わる中、予報通り??途中から雨(>_<)最後の方は小降りに!何とか最後まで開催出来ました(^^♪本部運営のサンダースさんのご関係者様ありがとうございました。
15分8本
FCサンダース→2勝1敗1分・5得4失
藤棚B(三年生5名・二年生3名)
①1-1
➁3-2
③0-1
④1-0
FCアムゼル→1勝3敗・1得7失
藤棚A(四年生3名・三年生5名)
①0-2(1PK)
➁0-2
③0-3
④1-0
FCサンダース戦
昨年度のSL国チビ予選で激闘の末、ギリギリ勝った相手。お互いの選手達の成長が確認出来る良い機会でした。数名、三年生がケガや休みだったので二年生3名を借りて対戦しました(^^)/
少しずつ最近の練習でやっているプレーが出来る場面も。グラウンドが広いので、大きく使うサッカーをやりたい中、ボールを持ってない人の広がりが若干、中央に寄りすぎる場面が多くて、せっかくのドリブルチャンスも相手のブロックに早めに引っかかることが多かったです。ゴールのチャンスも作りましたが、ポストに嫌われることやキーパー正面・・・決める時に決めないと、流れが悪くなります(>_<)意識して蹴る方向を瞬間に決めて、しっかりボールを蹴れるようにしないと!
失点シーン。スピードとパワーがある選手にやられる場面がたくさんありました。セカンドボールの予測をして、相手より先にさわることが求められました。二年生3名はそれぞれ、自分達の特徴が出てて、ボールを持った時に、何かしてくれるオーラを感じました。
サンダースさんも藤棚同様、四年生が少なく、三年生中心のチーム構成。またの対戦を楽しみにしております(^^♪
FCアムゼル戦
本日も四年生が3名(>_<)苦しい戦いが予想出来る中、アムゼルさんの上手なサッカーに攻められる展開に。ここは、負けてはピンチになる大事な場面で、パワーで負けて、サイドの裏のスペースでスピード負け・・・苦しい場面で粘りが必要のなか、適当に蹴る、味方のフォローに入らない、ラインを上げない、まさに悪循環のサッカーを1~3本目までやりました。
もちろん相手は自分達よりサッカーが上手です。寄せが早いし、球際も強い。一番の違いは気持ちの部分!相手チームはどんな相手でも自分達のサッカーをやるため必死でプレーしているのに、藤棚の選手達は??特に四年生3名。気持ちが入ってないし、チームを盛り上げる立場なのに、失点をして更に気持ちを落とす(>_<)
フィールド8名+ベンチメンバーが相手に関係なく、自分達が出来るサッカーを必死にフィールドで表現することでは?最後の4本目は気持ちを全面にだし、自分達が今出来る100%のサッカーをやることを指示!全員が体をはり、スピードとパワーに一人が負けても、違う選手がフォローする、攻撃もグラウンドを広く使い、セカンドボールも取れる場面が増えました。勝ったからナイスゲームでなく全員で必死に守り、素晴らしい展開で得点を奪えたことが嬉しかったです。10点取られていい!全員の気持ちで取った、この1点を忘れないで、これからも自分達のサッカーを!(^^)!そのためにボールタッチを毎日よろう!
ご対戦頂きました、サンダースさん、アムゼルさん、今後とも交流をよろしくお願いします。