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2022年度 U12 TRM IN 能見台南小学校

更新日:2022/12/17 投稿者:宍戸コーチ

 

本日は阿王ヶ台SCさんのご配慮で交流戦を開催して頂き、能見台南小学校に六年生2名・五年生6名で参加してきました。


8人制・15分1本

 

2勝3敗1分・3得点3失点

阿王ヶ台SC→2勝1敗・3得点1失点

①2-0
②0-1
③1-0


アローズSC→2敗1分・2失点

①0-0
②0-1
③0-1


阿王ヶ台SC戦

1本目
藤棚ペースで得点が取れました。いい展開から、下からつなげて、中盤から配給で多くチャンスを作れました。

2本目
六年生2名で中盤を試しましたが、なかなか時間を作るプレーが少なく、押し込まれる展開から、背後のルーズボールで球際で負けてしまい失点。
3本目
つなぎの部分でファーストコントロールが悪く、中盤争いに。縦パスの精度、背後へのスルーパスの精度が不安定でどちらでもない展開に。

アローズSC戦

1本目

FAリーグは一部の相手。相手の20番の上手い選手に自由にさせないよう伝えて・・・中心選手が上手く何回か運ばれてましたが、ボランチの選手が自由にやらせない。相手のストロングポイントおさえたので、押し込む展開を多く作りましたが、決めきれないで無得点

2本目
押し込む展開も、ラストのプレー精度が悪い。オフサイドで何回ももったいなく、カウンター気味からスピードで突破されて失点。相手の上手な展開でしたが、ポジショニング次第では失点の可能性を低く出来たかも知れません。

3本目
いい展開から再三チャンスもシュート精度が・・・キーパー正面、フリーでシュートを枠外ホームラン、CKからGKくんの痛恨のミスでOG。若干藤棚ペースで展開も、決めるところを決めない、そんな試合結果に。強いチームは決めるところを決めるんですよね。


総括

2チームともプレースタイルが違い、球際の強さから攻撃する阿王ヶ台さん、才能あるパッサーから展開するアローズさん。藤棚はその両方を目指しているところ。堅守速攻で少ないチャンスをものにしないといけないチームですが、ラストのパス精度、シュート精度が特に今回は残念な事が多かったです😅常にそのプレー選択をして、それが正しかったのか?ダメだったのか?全てのプレーで理由があると思います。チーム戦術、個の考え、感覚・・・・全員がフィールドで自分を出せるようになると、また違ったいいサッカーが出来ると思います。
ご対戦して頂きました、チーム関係者様、ありがとうございました。