更新日:2022/05/14 投稿者:宍戸コーチ
本日はバンデリージャ横浜U12さんにお呼び頂き、フットサルのTRMを六年生1名・五年生9名・四年生1名で参加してきました。雨も上がりサッカー日和😋
8人制・8分1本
藤棚A→3勝2敗2分・13得点10失点
①0-0
②1-3
③1-2
④5-2
⑤2-2
⑥3-1
⑦1-0
藤棚B→1勝4敗1分・2得点7失点
①1-0
②1-2
③0-0
④0-1
⑤0-2
⑥0-2
藤棚A
課題の球際!ボールを動かす!40%ぐらい出来ていた感じ。得点した中で、ボールと人が動きながら、ラストのシュートでフリーでゴールが良かったです。失点の多くはフリーでのパスミス、下から作る場面で強引に前に進み、奪われてカウンター。相手のテクニックに翻弄されながらも、ラストの球際の強さが求められる!全体的に試合を重ねて少しずつ良くなったかと思います。GKもボール回しに参加して、ボールも人も動かす。前があけば勝負、ゴールが空いていればシュート、そうでない時にもう一度下から、作り直す気持ちと勇気が必要です。苦し紛れのパス、になる前に考えなくてはダメなのです。狙ったプレーの失敗と適当なプレーの失敗は全く違います。常に狙ったプレーをしながら、連動ですね。
藤棚B
GKは全員まわし!得点力があるメンバー構成でなく、どちかと言うと守備的なメンバー。攻守の切り替えが重要なところ。出来てる時、出来なかった時、あきらめた時、責任をとらなかった時。いろいろでした。まず近くの味方に何となく預けるのでなく、キープしながら、前進するのか?下につけるのか?早くボールを離し、取られたくないというプレーを感じた時が多く残念でした。それは味方が動いてないのかも知れない。だから味方が動く時間を作るために、ドリブル、キープをしょう!フットサルもサッカーも重要なのは、後ろの(バックの選手達)が固い守備をして、前線にいいボールを配給して、チーム全体を押し上げるのも、役割の一つです。